ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち

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福井福井県立美術館

1886年の夏、ポール・ゴーギャンは、最終回となった第8回印象派展への出品を終えると、フランス・ブルターニュ地方の小村ポン=タヴァンへと向かった。変化に富んだ明るい光にあふれ、古く独特な伝統文化が色濃いこの土地に魅せられて、村にはすでに多くの画家たちが集まっていた。彼らは後に「ポン=タヴァン派」と呼ばれ、大きな反響を巻き起こしながら20世紀の美術を切り開く光となる。本展では、印象派を超える新たな絵画を求めた、巨匠ゴーギャンとポン=タヴァン派の芸術を紹介。

4/17(金)〜5/31(日)
福井県立美術館
TEL:0776-25-0459


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